みなさんこんにちは。ぶーなおです。
先日、日経新聞のニュースで高校で「投資信託」の授業が始まる・・ってなニュースをみかけました。
自分たちが高校生のころには全くなかった話ですね~
まだまだ先の話ですが、内容を確認してみました。
資産運用教育の内容
家庭科の授業でやるみたいですね。
私が高校の時には家庭科なんて授業はなかったような気もするのですが・・
30年以上前なので・・・もしかしてあったかも(笑
最近は家庭科の授業があるんですね(^-^;
現状の家庭科での教育は「無駄遣いしない」や「騙されない」など、消費者保護がメインらしいのですが、資産運用の中身が加わる・・ってことでしょう。
授業の中身は株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を教える・・みたいなことになりそうですが、先生たちも勉強せんといかんですね(笑
資産運用なんてしらねい先生も多いでしょうし、大変でしょうね。
まあ、専門の先生を呼んだりするんでしょう。
私が投資の勉強を始めたのが40代後半だったことを考えると、 早い段階での勉強はいいことですよね~
まだまだ詳細な授業内容は決まってはいないらしいです。これから決めていくみたいですが。
個人的には税金の仕組みや社会保障制度の勉強を教えていったほうがいいような気もします。
私たちの世代のほとんどのサラリーマンは、あまり勉強していないですからね~
最近は国も副業等を進めていますし、これからの若者は必要になってくると思います。
税金や社会保障制度の勉強をすると国にとってはあまりよくなかったりして(笑
まとめ
今後の日本のことを考えると、若者には資産運用や税金のことなど勉強したほうがいいと思います。
学校の授業で取り入れていくっていうのはいいことですね~
特にお子さんが若い方は、子供にお金の教育が重要だ・・ってことを認識させておきたいところですね。
若いころから勉強しておけばよかった・・みたいにならないようにしましょう(笑
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