みなさんこんにちわ。ぶーなおです。
先日報告した老後資金に関する金融庁の報告書ですが
その後いろいろと物議をかもしていますね・・
そのあたり自分なりにまとめてみました(^^♪
年金は結局どうなるの?
私自身もずっと調べていますが、厳しいですよね・・
完全に破綻・・は私もないと思っています。
が、受け取る金額の低下は避けられないと思います。
(所得代替率の低下ですね)
だからこそ自分で動くことが必要ってことですよね。
やっぱり少子化が一番の問題なんだろうなあ・・・
2000万いるのか?
個人次第なんでしょう(笑。。
ざっくり2000万の数字は
老後夫婦の年金入が20万、支出が25万。差し引き̠マイナス5万
5万×12か月×35年(65歳から100歳)≒2000万ってことですよね。
老後の収支予測でも書いたように、私はそんなにいらないと考えています。
いまのところ(笑
しかしながら収支がプラスマイナス1万円の変動でも、100歳まで生きるとすると
大きな差になるので、しかりしたシミュレーションが必要ですよね。。
いまの私の心配は、
・私が年金をもらうときに今の予定額を下回る
・年金受け取り年齢があげられる
かなあ(^^♪
大幅なシミュレーションの変更が必要(笑
問題は・・・
これら報道等を見て、「個人年金をはじめなきゃ・・・」
と金融機関等に相談にいき、高額な手数料を取るような商品を購入したりすることがないようにしたいものです。
セールストークに注意です。
「金融庁は2000万必要ですっていってますよ、でもこの商品買っておくと安心ですよ」と、
いいセールストークになりますもんね。
みなさん注意しましょう(笑
自分でよく考えて自己責任で行動するようにしましょうね。
我が家では前回も話したように、
・余計な支出を減らす
・投資を続けていく
を実行していくだけです(^^♪
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