みなさんこんにちは。ぶーなおです。
我が家の確定拠出年金も新型コロナウイルスの影響で厳しい状況ですが、今回は60歳になったときの金額を計算してみました(^^♪
60歳までカウントダウンはじまっていますから・・ね(^-^;
確定拠出年金
企業型や個人型がありますが、我が家の場合は企業型の確定拠出年金をつみたてています。
企業型の場合は、企業が掛金を拠出し、従業員が運用する制度ですね。
この企業型確定拠出年金には従業員が掛け金を上乗せできる「マッチング拠出」があり、私が勤めている会社にもこの制度があります。
「マッチング拠出」は採用していない企業もありますので、担当部署へ確認が必要かもしれませんね。私の会社も少し前からこの「マッチング拠出」制度が加わったような気がします。
ですが、私自身はこの「マッチング拠出」は使用しておりません。。
税制優遇措置のメリット、60歳までもらえないデメリットを考えて、「マッチング拠出」はしないことにしました(^-^;
その分、自身で実施している投資への積み立てを考えています(^-^;
実際の運用状況
我が家の確定拠出年金の評価損益推移はこんな感じです。
昨年末くらいにいい感じになってきたと思ったところで新型コロナウイルス影響であっという間に再度マイナスの世界に入ってしまいました(´Д`)
4月は少し復活傾向ですけど・・
過去のdataが2018年10月からしか見れなかったので、これ以前はちとわからないです(^-^;
過去のdataってみえないのかなあ・・・
60歳までの予測
2018年10月の運用金額を100%として以下の条件で計算してみました。。
◆月毎の拠出は、現状の金額を維持
◆55歳でセミリタイアして、55歳以降は拠出なし
◆運用利回りは年利3%として計算
結果としてはこんな感じになりました
実線は実績、破線は上記条件での計算となります。
2020年4月までの実績みると、なかなか厳しいかもしれませんが、なかなかの金額になるような気がします。(^-^;
ちなみに、年利7%での計算ではこんな感じとなります。。
うーん、福利の効果おそるべし。。
まとめ
確定拠出年金の受け取り金額を計算してみました。。
まあ、新型コロナウイルスの影響・・・いろんな会社に影響を与えてきそうで、私の勤めている会社もどうなるかわかりません(^-^;
取らぬ狸の皮算用ですが、計算してみて老後の生活プランに組み込んで考えることも大切だと思いますよ(^^♪
我が家の場合は、現時点での実績を老後のプランに組み込んで計算しています(^^♪
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