みなさんこんにちは。ぶーなおです。
そうそう、先日52歳となりました(^-^;
60歳までカウントダウンが始まっています(笑
老後のお金いろいろ
50歳からの投資・・・おそいですよね・・・
でも、少しでも老後の足しにするためには遅すぎるってことはないと思います(^^♪
老後に必要な生活費
老後に必要となる月額平均は、夫婦2人で22~27万円程度といわれているようです。
最低必要額ですね。
ゆとりある老後生活費は36万円程度らしいです・・
どんなゆとりなんでしょうかね(笑
このての質問はググるとたくさんでてきますので、いろいろと調べてみるといいですね。
で、まずは、自分の老後に必要となる生活費を計算することから始めましょう。。
生活レベルは人それぞれですからね(^-^;
ちなみに我が家で老後に必要な生活費用を見積もると22万くらいでした。
現状の支出レベル(家計簿で確認)、今後の計画を考えるとこんなもんかなあってことで。
平均的な支出って感じっすね。ちと少ないかな?
老後にもらえるお金
こちらも予測が必要ですね。
50歳をこえると年金定期便がくるようになりますので、もらえる年金額がわかるかと思います。
平均的には21万円くらいらしいですね。
我が家のように、会社員+専業主婦の場合は。
ここで、考えておかなければいけないことは所得代替え率ですね。
所得代替え率とは、「受け取る年金の金額が減益世代の何%になるか」ってことです。
もういっこ、マクロ経済スライドですね。
こちらはその時の人口減少や平均寿命の延びに合わせて年金を調整する仕組みですね。
いずれにしても、もらえる年金金額がずっともらえるのではなく、経済状況等により年金は変化するってことですね。で、変化する年金は残念ながら低下する方向でしかないっすよね・・
人口の減少がとまるとは思えんし・・
で、我が家での予測はこんな感じで見積もりました
年金受け取り開始の65歳で54%です。
して、だんだん下がって84歳以降に大きく低下。
これは以前調べたときの結果です。厳しめでみています。
最近の状況も調べなおしたほうがいいかもしれませんが、また今度。。
で、老後に平均的にもらえる金額が21万。
所得代替え率を考えると、最終的には14万くらいになる・・のかな。
必要なお金を22万とすると、1万円から8万円の不足になりますねえ・・・
ざっくりですが、
65歳:1万不足
70歳:2万不足
80歳:3万不足
85歳:7万不足
90歳:8万不足
ってな感じっす。
厳しめにみるとこれが現実ですね。。
50歳からの積み立てNISAで切り崩しをエクセルで計算してみる
実際に50歳から65歳まで(15年間)つみたてNISAで投資信託をつみたてて、65歳以降月4万円で切り崩しを考えるとこんな感じになります。
年利5%で計算しています。
株式でのインデックス投資の市場平均は5~9%なので現実的な数字かなあと思います。
最終的に必要な8万円にはとどきませんが、80歳までには月4万円も必要にはならないので、
無駄に引き出さないで運用を続けると結構いける・・ようなきがしますね(^-^;
貯金では当たり前ですが75歳ちょっとで枯れてしまいます(^-^;
ちなみに、我が家での投資信託の現時点での状況はこんな感じです。
50歳時点で特定口座、NISA口座での積み立てがあったこともあり、60歳から毎月6万円切り崩してもいい感じになるような気がします・・
きがするだけかもしれませんが(笑
50歳以降の実績もいい感じっすもんね。
実際には60歳から65歳までの生活費の問題や今の会社で60歳まで働けるかどうかもわかりませんのでなんともいえませんが。
ただ、少なくとも貯金よりはましかなあと2年間の実績ではそうみえていますね。
たった2年ですが(笑
ちなみに、30歳から積み立てを開始するとこんな感じになります。
・年利5%
・月々2万円のつみたてで65歳までつみたて
・65歳で毎月12万を切り崩し
老後2000万問題も解決できる金額がたまり、65歳以降12万の切り崩しで90歳以上までもちますね。
若いうちに始めるといいですよね・・・
まとめ
50歳から積み立てNISAを始めて、65歳からの切り崩しをエクセルでシミュレーションしてみました。
素人計算なので信頼性は低いかもしれませんが(笑
老後の足し・・って考えると、50歳からでは遅いですが遅すぎることはない・・と思います。
株の売買等才能のない一般人には、やっぱりインデックス投資が最強・・かもしれませんね(^-^;
また1年後くらいにどうなったか・・まとめてみたいと思います(^^♪
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