キヤノンからの配当金

投資

みなさんこんにちは。ぶーなおです。

3/30にキヤノンから配当金が入りました(^^♪


200株所有しており、16000円の配当金でした(税引き前)。


キヤノンの状況

みなさんご存じのカメラの最大手ですね。

コピー機などの事務機器も有名ですが、どちらも事業としてはなかなかですよね・・・


営業利益の推移

営業利益とROEの推移はこんな感じ(2020年12月は会社予測)

2019年はここ最近では最低の結果でした(^-^;

1/29の決算発表での決算資料をみると、カメラ・レーザープリンターは市場縮小が加速、産業機器は顧客の投資抑制による減収とのことです。

構造改革は計画通りってことらしいですね。

2020年は新規事業への拡大加速・・・お願いしたいものです(笑

2020年の営業利益は回復の予測をだしてはいますが、2019年は3回も下方修正していますし、楽観はできないですよねえ(^-^;


配当金等の推移等

配当金の推移などはこんな感じ(2020年12月は会社予測)

2019年は配当性向100%超えの137%となりながら、1株当たり160円の配当金を維持しています(^-^;

1988年からの減配無し・・は継続ですが(笑


もちろん株価もあんまりよくはないですよね・・

ここ1年のチャートはこんな感じ(yahooファイナンスより)

1/29の決算発表を受け大きく株価が下がりましたが、その後の新型コロナによる株価下落の影響もうけてさらに大きく低下しています(>_<)

3/28時点でのいろんな数字はこんな感じ

 株価;2422円

 1株あたりの配当金;160円

 配当利回り;6.61%

 EPS;153円

 PER;15.83倍

 PBR;0.96倍

最近の株価下落で配当利回りは6.61%にもなっています。。


まとめ

3/30にキヤノンから配当金がはいりました。

200株所有で16000円の配当金でした(税引き前)


2019年は配当性向100%超えの137%で160円の配当金を維持しました。

上場以来減配無しですが、当然ながらこのままでは厳しいです(>_<)

カメラ・プリンターでのビジネスモデルから医療関係のビジネスモデルの事業転換がうまくできるかどうか・・・すよね。。

高配当狙いで購入・・・はちょっと避けたほうがよさそうと感じる我が家で所有している銘柄の1つだと思います(^-^;

 

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