キヤノン2020年中間決算発表 33年ぶりの減配(*_*)

投資

みなさんこんにちは。ぶーなおです。

いやあついにキヤノン減配です。

33年ぶりだそうですね。


4半期の最終赤字は2000年以降初めてとのことらしいですね。

決算状況を勉強していきます・・


キヤノン決算状況

2020年7月28日に2020年12月期の2Q決算が発表されました。

冒頭にも書きましたが、4半期の最終赤字は開示を始めた2000年以降初めてとのことらしいです。

新型コロナウイルスの影響が業績を直撃・・ってことで決算資料にはかいていますね。

(キヤノンの決算資料より)

88億円の赤字ってことですね。

赤字が大きい事業はオフィスや産業機器となっております。

メディカルシステムはいい感じですけどねえ~


減配の発表

で、減配なんですが、33年ぶりとのことです。

安定配当を続けていましたが、ついに配当金の減配となりかなりのインパクトですね。

半期での配当金1株あたり80円から40円の大幅な減配となっています(*_*)

(決算資料より)

さらり・・・と減配を書いています(^-^;

まあ業績を考えると、減配・・予測つきますよね・・

初心者投資として購入した我が家では、失敗した銘柄となりますね(*_*)


当時、今の知識があったなら絶対買わない銘柄なんですけどねえ~(笑


さっきみたんですが、SBI証券のNISAでの週間買い付けランキング10位にキヤノンがランクインしていました。うーんって感じしますよね(笑


まとめ

7月28日にキヤノンの2020年2Q決算が発表されました。

はつの4半期での赤字とともに、33年ぶりの減配も発表されてしまいました(*_*)


我が家の投資初心者の失敗購入例となります(笑


やはり・・・

業績をちゃんとみる 

 事業の柱であるオフィスやカメラはやはり時代遅れはいなめません。

 ここ数年の業績が物語っているとおもいます。

高配当すぎる銘柄は危険

 キヤノンの配当性向はかなり高すぎでした。

 まあこの数字で購入してしまうっていうのが初心者なんでしょうが(笑

配当金がささえていた株価も大きく低下するかもしれませんね・・


事業の柱がオフィスやカメラ以外の事業へシフトして、業績が安定してから購入を検討するのがいいような銘柄ですかね・・

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