みなさんこんにちわ。ぶーなおです。
今回は、バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)について整理してみましたよ(^^♪
配当をねらった株
我が家では、「将来受け取る年金の足しに株式等の配当を生活資金の一部にあてる」が最終的な目標となります。
株式を中心とした高配当かつ誰もが聞いたことがあるとおもわれる企業への投資をメインに実施しております。
しかしながら、日本の株は・・っていうとなかなかですよね~
そこで海外の高配当株はどうなんだろうと調べました。
株式の世界市場
投資でうまくいくには全世界へ投資することが重要だとネットで調べるとでてきます。
過去の実績もそうですし、これからも世界の経済規模は大きくなっていくでしょう。一番の要因は人口の増加ですよね。人が増えるってことで消費するお金が増えるってのが経済が動く理由の1つでしょうし。
そういった意味でも日本は・・・ってことになります。
米国株への投資
投資資産の投資時価総額なるものが、わたしのインデックスにのっています。
世界の投資資産の半分くらいが米国株への投資が占めているようです。結局アメリカなんですかねえ。。
我が家の配当金によるインカムゲイン狙いは、基本日本企業への投資です。
日本は人口も減っていくし、日本だけの株だけで配当金を狙うのって大丈夫なのかなあ・・という考えも最近でてきています。
(投資信託は米国メインにしていっています)
そこで、やはり米国株への株式投資でもインカムゲインを考えていこうってわけです(^^♪
米国株の特徴やデメリット
アメリカの株式は配当金が高いものがおおいですよね。しかも長い間配当金の増額をし続けている企業がたくさんあります。
少し調べると50年以上連続増配し続けている企業が27社あります。日本では1社もありません。。
ちなみに、日本で一番増配をし続けている企業は27年の花王です。
うーんやはりアメリカがいいですよね(笑
しかしながら、アメリカの株を・・・って考えるとデメリットも多々あります。
為替リスク
当然ですが、ドルでの売買となるので為替の変動影響を受けます。
長期的にはどうなるかわかりませんが、基本バイアンドホールドなので・・・円安のタイミングで¥に変更していこうかなあとおもっています。
売買手数料が高め
基本日本株の売買手数料より高いです。我が家の楽天証券やSBI証券では、
約定代金の0.45% 最低5ドル~最大20ドルくらいかかります。詳細は以下。
楽天証券 外国株式のリスクと費用について ※ページ下のほう
税金の問題
みなさんご存じのように、株式での売買や配当金には約20%の税金がひかれます。
外国株の場合はそれに加えて米国で10%の税金がかかります。
ざっくりですが、税引き後に受け取れる金額は
日本株;80%
米国株;70%
ってことになります。
うーん、デメリット多いっす。。(笑
VYMへの投資とまとめ
で、どこの銘柄を買うべきか・・ってところですが、日本とちがってあまりアメリカの企業を知らないですよね。。 アマゾンとかアップルとか有名ですが(^^♪
なのでパッケージ売りのETFを調べると、 バンガード・米国高配当株式ETF【VYM】ってのがよさそうです(^^♪
ETFなので信託報酬がかかりますが、0.06%とかなり低めで、
名前の通り、アメリカの高配当株への銘柄構成で配当利回りが最近は3%程度となります。
また、チャートも右肩上がりで好調ですね(SBI証券より)
上記チャートは10年分です、ここ1年は横ばいです(^^♪
ってことでVYMを10口購入してみました。
少し勉強の意味もかねて(笑)
ひふみの投資信託を購入した時も、チャートがずっと右肩上がりで”ここで買いだ”っていっぺんに購入したことは内緒ですが(笑
しばらく様子をみたりさらに勉強してみて、よさそうであれば今後もインカム狙いの銘柄の1つとして考えていきたいとおもっています~
VYMへの投資でした(^^♪
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