投資信託とETFどちらに投資していくか

こんにちわ。ぶーなおです。

最近、投資信託ヘ投資していくか、ETFへ投資していくかすこし悩んでいます。

今一度整理して、どちらをメインに投資していくか考えていきます。

ちなみに現在の我が家の投資資産比率は、個別株が80％投資信託が20％の割合となっています。

投資信託について

投資信託はプロにお任せしていろいろな株（や債券）に分散して投資できるので、個別株よりもリスクが少なく、少額から投資できることが魅力かと思います。100円単位でできますもんね。

また、売買する場合は株等とは異なり基準価格での売買となりますね。

手数料としては信託報酬手数料がかかる一方、売買手数料はない場合がほとんどです（ノーロード）。

我が家でメインに積み立てていこうと考えているのは楽天・全米株式インデックス・ファンドです。

ETFについて

上場投資信託ということで、証券取引所（Exchange)、取引（Traded)、投資信託（Funds)の略ですね。

投資信託と名がつくように、プロが運営しいろいろな株に投資できるうえで、上場しているので証券所で株のように指値や成り行きでの売買ができる特徴があります。

手数料で考えると、投資信託に比べ信託報酬料は低めでありますが、売買手数料は高めになります。足し合わせた手数料として考えると、あまりかわらないかETFのほうが若干高めになる傾向らしいです。

一方で株式と同様に、自動での積み立てや配当金の自動での再投資ができず、投資信託に比べて購入する時の金額が高いです。株式とおなじですね。

我が家で最近購入を考えているETFはバンガード 米国高配当株式ETF(VYM) です。

まとめ

一覧にまとめてみました（ざっくりです）

お金を積み立てで増やすという点では投資信託がよさそうですね。

積み立てって感じであれば投資信託でしかないってかんじですね。ETFは株なみに高いので・・

ってゆうか、投資信託とETFの比較ってより、個別株（日本株や米国株）とETFって感じの比較しないといけないですね（笑

我が家では基本の投資としては、これまで通りNISA枠をメインに投資信託を積み立てていきたいと考えています。

一方、個別株で得られる配当金はキャッシュが増える実感がありますので、資金を考えて今後も株式への投資を実施していきます。その中にVYMも入れ込んでいこうかなあと。

個別株を考えた場合、日本株はどうなんでしょうね。

いろいろ調べると、やはり世界の株式の約半分を占め安定した成長をし続ける米国株がよさそうですね。 我が家の株式投資の基本であるバイアンドホールドを考えるとVYMは株式の一部として組み込んでいくべきかなあと思っています。一番のネックは為替ですかね。。

いまのところの考えです（笑

以上、投資信託とETFについてでした。