米国ETFの上場廃止リスク

投資

みなさんこんにちは。ぶーなおです。

新型コロナウイルスの影響は相変わらずですね~

みなさん気を付けましょう(^^♪


我が家での投資では、最近の状況においてSPYDの買い増しをわずかづつですがすすめていますが、ふと

「ETFが上場廃止したらどうなるんだろう・・」

ってことで自分なりに調べてみました(^^♪


ETFの上場廃止と株式の上場廃止の違い

株が上場廃止になる場合、「倒産」の話が多いのかな。

もちろん、倒産の場合はその会社の株式は「紙くず」ってことになりますよね。

まあ、めったにないとはいえ怖い話ですね。


一方、ETFの場合は上場廃止した場合は投資信託の「繰上償還」みたいな感じになるようです。

投資信託の繰上償還とは、その運用を中止して受益権の口数に応じて信託財産を返還するってな感じですね。


株に比べるとリスクは少ない・・のかな。


我が家で投資しているETFの上場廃止リスクは

上場廃止リスクが高いETFは、やはり純資産総額が少ない銘柄が多いようです。

我が家で所有している米国ETFは、VYMとSPYDの銘柄ですが、その運用資産はこんな感じ。

・純資産総額(2020/3/31)

銘柄兆円(1$108円計算)
SPYD1,537,990,0000.17
VYM23,562,280,0002.54

純資産総額が大きいETFは、 S&P500のETFがメインで、SPYやIVV、VOOなどが多いようですね。

私のインデックスにランキングがのっています。参考まで。


VYMはかなりの純資産総額ですが、SPYDは少し少な目・・ですかね。

それでも日本円で1500億円くらいはありますし、まあ大丈夫かなあ・・と思っています(^-^;


まとめ

米国ETFのリスクとして、上場廃止リスクを考えてみました。

まあ・・大丈夫なのかなあ~と思っています。


少しづつですが買い増ししていく銘柄と考えています(^^♪

まあ、少しづつです(笑

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