ニンニク栽培 庭でやってみた

DIY

みなさんこんにちは。ぶーなおです。

我が家の花壇で栽培していた夏野菜が終わってしまった後に、なにをしようかなあ・・と思っていたところ、少し時間はかかりますがニンニクの栽培をしてみようとおもいたちましたのでやってみました。


ニンニク・・・たかいですもんね~

将来的に大量生産して、うりにだせれば・・・とかも考えています(^^;

黒ニンニクにして道の駅で売る・・とか(笑)

ニンニクの栽培全体の流れ

ネットやYoutube等で調べてみて、ざっくりとした流れを整理してみました。

この流れで栽培していきたいと思います。

1.時期

植える時期は9~10月ごろらしいです。で、翌年の5月から6月ごろに収穫とのこと。

結構な時間がかかりますね。8か月くらいかかるみたいです。

ここでの注意点はニンニクは気温が25度以上になるとダメみたいですね。

気温が25度以下になると休眠状態となり、あるいはかれちゃってダメになるみたいですね。

なので天気予報見ながら植えていきましょう。


2.球根

球根ではなく鱗茎っていうらしいです。まあ球根で行きましょう(笑)

いろいろな種類がありそうですね。あったかい地域では「上海早生」「博多八片」等、寒い地域では「ホワイト6片」等があるようです。

3.土つくり

肥料は元肥に加えて追肥は2月くらいっぽいです。肥料ないと大きくならないとのこと。

さらに3月の中旬ころまでには2回目の追肥をするとよさそうです。


4.葉っぱ

追肥するまでに7枚以上の葉っぱがでるといい感じらしいです。それ以下だと小さいニンニクになるようなのでうまいこと育てましょう。


5.ニンニクの芽

4月くらいになると花芽が出てくるとのことです。地下の球根を太らせるためにこの芽は折り取るそうです。この折り取った芽はニンニクの芽として食べれます(^^♪


6.収穫

収穫は6月くらい。葉っぱが2/3くらい黄色くかれてきたら収穫時らしいっす。


ってことで実際にやっていってみました。

うまくいかなかったとしても記録として残し、次回につなげたいと思います(^^♪


まずは土づくり

わがやでは花壇で栽培します。

石灰を混ぜて、1週間ほどしてから牛フン堆肥を入れ込みました。

購入したのは近所のホームセンターナフコでこんなやつです。

ナフコにいったついでに購入しました。1袋318円でした。

ニンニク専用の肥料も売っていたのですが、ちょびっと高めっすね(笑)


で、化学肥料も加えて準備しました。

追加した化学肥料はALL8をいれました。

こんなやつですね。


よくわかんないのですが、うちの花壇は1㎡くらいなので1握りくらいとしました。



ニンニクのタネ

こいつもナフコで購入しました。

我が家は宮崎なのであったかい品種むけがいいかなあと思っていましたが、近くのナフコには「 ホワイト6片 」しかなかったです。

なのでこいつでやってみます。

150gで698円でした。種でも高い・・・

中国産のホワイトもありましたが、青森産のこいつにしました。


ネットでも購入できるみたいですね。

これくらいの値段がてごろっすかね。


ただ、やっぱり宮崎みたいな暖地ではこの品種は難しいみたいです。

あったかくなるころに腐れやすいとのこと・・・

なので、いろんな場所のホームセンターで宮崎でもできそうなやつ(たぶん博多8片)も追加してみました。

どうなるか分けて育ててみました。


ニンニクを植える

最高気温が25度を下回るようになるとよさそうですね。

最近宮崎でもようやくそんな季節になってきそうです。

天気予報によれば、宮崎で最高気温が25℃を下回るのは10/16以降くらいですね。


まあ、そこまで厳密にしなくても・・・ってことで我が家では10/10にうえてみました。


植える種は、いろいろとしらべると皮は向いたほうがよさそうなので皮をむいてから植えてみました。

15cm~20cm間隔でうえるとよさそうです。

芽が出てきました

来年の参考にするため、状況を追記していくことにしました。

我が家で種を植えたのは10/10でした。

で、芽が出始めたのは10/19でした。博多8片のほうが先に芽がでました。

暖地向けの品種のほうが芽がでるのも早いみたいですね。


あ、ちなみに残った種についてもはニンニク用として別の場所に植えておきました。




まとめ

今年はニンニクを庭にうえてみました。

うまくいくといいなあ。


来年のGWくらいにはうまくいったかどうかまたブログにでもしたいと思います(^^♪

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