みなさんこんにちは。ぶーなおです。
以前書いたのですが、SBI証券で実施している投資信託の定期売却サービスが、楽天証券でも始まるみたいですね(^^♪
楽天証券では2019年12月29日から始まるみたいです。
うん。いいことですね(^^♪
楽天証券の投資信託の定期売却サービス
前回紹介したSBI証券の定期売却サービスの記事はこちら。
SBI証券にはない、定率指定売却ができる・・って中身ですね。
うーん、いい制度です。
ドルコスト平均法の逆パターンなので、定率での売却を考えていたので、この制度はありがたいです(^^♪
楽天証券の定期売却お知らせのリンクはこちら
ってことで、SBI証券の定期売却サービスと比較してみました。
定期売却内容のSBI証券との比較
我が家で利用しているSBI証券と楽天証券で定期売却の内容を比較整理してみました。
内容 | 楽天証券 | SBI証券 |
対象 | 投資信託積立可能銘柄 | 「金額買付」および「積立買付」 で購入したファンド |
受け取り方法 | 金額指定 定率指定 期間指定 | 金額指定 |
先ほども書きましたが、SBI証券では金額指定での定期売却しかできないのに対して、楽天証券では定率指定、期間指定での売却が可能となっています。
積み立て購入する場合は、定額での購入が一般的ですよね。
価格が安い時にはたくさんの口数を購入でき、
価格が高い時には少ない口数を購入することができ、平均購入単価を抑えることができます。いわゆるドルコスト平均法です。
逆に定額売却の場合には
価格が安い時にはたくさんの口数を売却し、
価格が高いときには少ない口数を売却することになります。
なので、購入の場合とは逆となり不利になってしまいます。。
今回、楽天証券で開始されるサービスの定率売却や期間指定での売却では定額売却での不利な点が改善されることになりますね。
まあ、そこまでちゃんと積み立てれるか・・が一番の問題ですが(笑
まとめ
投資信託の積み立て投資の出口戦略に有効な手段として、楽天証券で2019年12月29日から定期売却サービスが開始されます。
SBI証券でも定額売却サービスはやっていますが、定率売却はまだやっていない(多分)サービスですね(^^♪
いいサービスですよね。
まあそのうちSBI証券でも定率売却サービスが採用される・・とは思いたいです(^^♪
それまではしっかりと積み立て投資を継続していきます(^^♪
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