みなさんこんにちは。ぶーなおです。
2020年5/29日に年金改革法が成立したみたいですね。
年金もらうのはもう少し先になりますが、勉強のためにすこし調べてざっくり整理してみました(^^♪
確定拠出年金の加入年齢と受け取り開始年齢の変更
企業につとめているかたは「確定拠出年金」にはいられているかたもおおいと思います。我が家も確定拠出年金の運用はしております。。
確定拠出年金は60歳から70歳までの間に一時金か年金の形での受け取りでしたが、60歳から75歳に選択幅が広げられるようになるようです。
また、加入年齢の上限も現状の65歳から70歳に引きあげられるようです・・
企業にもよるかもしれないので、自分の企業の状況も確認したほうがよさそうですね。
いろいろな選択肢が増えるようにおもいますが、「もっと働け」って「いわれても・・
ですよね~
我が家の場合、確定拠出年金は60歳から公的年金を受け取れるまでの65歳までの生活資金にしようと考えております。
もちろん、生活ができなければ働かなきゃいけないんですが・・・(^-^;
年金の受け取り開始時期
現在の年金は、原則「65歳」からの受け取り開始ですが、
60歳から70歳までの間での支給開始が可能ですね。
早めにもらうより遅めにもらったほうがお得ですよ・・な感じですが。
この70歳までが、75歳までに広がるようです。こちらも、もっと働け・・ってな感じっすかね。まあ、受け取り開始時期が後ろにならなくてよかったです(^-^;
パート等の厚生年金加入
現状500人超の企業が対象となっている厚生年金ですが、2022年10月からは100人超、
2024年10月からは50人超の企業で適用対象となるようですね。
経営者と労働者で受け取り方は異なるのかな・・?
でも労働者も税金としてとられるので・・でも年金が・・ってな感じですかね。
我が家ではあんまり影響はないと思っています。
まとめ
2020年5年金改革法が成立しましたね。
高齢者の労働を後押しするような感じでですが、我が家では逆の道を目標としていこうと考えております(^-^;
年金受給開始年齢の引き上げが見え隠れします・・・・いやですね(^-^;
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