みなさんこんにちは。ぶーなおです。
前回、老後必要資金2000万の件についてにも書きましたが、2000万円必要・・といわれても、老後に入る前に裕福な人もいれば、そうでない方もいるので個人次第・・・だとは思うのですが、
じゃあ絶対値ではなく何らかの指標がないのかなあってことでいろいろとしらべてみると
「年収倍率」ってな指標があるみたいですね。
で、この「老後資金」と「年収倍率」について自分なりに整理してみました(^-^;
必要な「年収倍率」とは
結論から書きますと、
67歳の時点で、退職直前の年収の「7倍」の資金を蓄えなさい。
ってな感じらしいです(´Д`)
この指標を示しているのは 「フィデリティ退職・投資教育研究所」 ってなところです。
一律2000万必要・・ってなことはないと思いますが、まあ、ひとそれぞれの年収による生活水準が違うってことから、そのひとそれぞれに必要な老後資金も変わるってことなのでまあわかりやすい指標ですよね。
フィデリティ投信で(リンク先)詳細な内容等みえますので、一度見てみるといいかもしれませんね。
各年齢での目標とされる年収倍率はこんな感じになっています
30歳 | 年収の1倍 |
40歳 | 年収の2倍 |
50歳 | 年収の4倍 |
60歳 | 年収の6倍 |
67歳 | 年収の7倍 |
なんとなくですが、こんなにため込んでいる人はいるのかなあ・・・(笑
そもそもフィデリティですので、「投資してね!」ベースのまとめになっているとおもいます。
これから投資を始めようってかたはよく考えてから始めるようにしてくださいね。。
とはいえ、一律2000万必要・・よりは考えとしては「そうだよね~」って感じですよね。
ちなみに、私の確定拠出年金の一部でフィデリティの投資信託にお世話になっています(^^♪
まとめ
老後に必要な資金は、やはり一律2000万ではない・・と思います。
指標として「年収倍率」という考え方があります。
しかしながら、年収の7倍→年収500万の方で3500万・・って・・厳しいっすよね(^-^;
我が家では必要な費用を自分で考えて、それにあう資金を積み立てていきます(^^♪
みなさんもぜひ自分で考えて行動しましょうね。
特に、投資会社や銀行なんかに相談すると・・あんまりいいことはないと思います(^-^;
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